趣味としてキャンプを始めるにあたって、今回買った道具を紹介していきます!
キャンプ道具は本当に種類が豊富で揃えるとキリがないのです。
なので2人でやりたいキャンプに必要なものをブランドなどこだわらず(そもそもわからない)コスパがいい道具を選んでます!
目次
まずはキャンプについて知ることから
先ほども言ったようにキャンプ道具は様々な種類あって、アウトドアブランドも世界中にあるのでキャンプ初心者だと何から買えばいいのか不安になってしまいました。
そこでまずはどんな道具があるのか知るために、キャンプ初心者用のガイドブックを購入しました。

こちらの雑誌は、キャンプの種類やキャンプ場でのマナー、楽しみ方など初心者にもわかりやすく紹介されてます。
また、広告が一切ないのでどのブランドも平等に商品の良し悪しを評価してくれていて安心です。
僕たちカップルがやりたいキャンプ

キャンプにはBBQやレジャーなど様々な楽しみ方がある中で、
『自然に溶け込んで読書とコーヒーを楽しむ』
にすることにしました!!
僕たちカップルの趣味の読書・カフェ・コーヒー・登山が詰まったキャンプにしたいと思いました♪( ´▽`)
その為に必要な道具を雑誌やYouTube、先輩キャンパーに聞いて揃えました!
初めに購入したキャンプ道具
実際に購入した商品をご紹介していきます。
- 小型ガズバーナーコンロ
- アウトドア缶(OD缶)
- レジャーチェア
- 手挽きコーヒーミル
- ドリップポット
- 折りたたみコーヒードリッパー
- コーヒーフィルター(円すい型)
- ライスクッカーM・L
小型ガスバーナーコンロ
バーナーはキャンプの必需品。
コーヒーを飲むのにも料理をするのにも焚き火より簡単で便利です。
燃料缶の種類と火口の数が選ぶポイントです。
先輩キャンパー曰くバーナーは何個か必要らしいので、まずはセカンドストリートで値段の安いものを購入しました。

僕たちはまだ買えてなくて、友達に貸してもらったのが「風避け」です。
外だと風ですぐに火が消えてしまいます。

アウトドア缶(OD缶)
ガス缶はOD缶とCB缶の2種類があり、それぞれ特徴があるので目的や環境に適した種類を選ぶ必要があります。

OD缶の特徴
用途:ランタン・バーナー
メリット:高出力・寒冷地でも使用可能
デメリット:入手は専門店など、CB缶より割高

CB缶の特徴
用途:ランタン・バーナー
メリット:コンビニや100均でも購入可能、安価
デメリット:寒冷地で使えない
レジャーチェア

チェアには折り畳み型・収束型・リラックスチェアなど様々なタイプがあります。
場面や目的によって最適なタイプが変わるので、どのタイプがベストということは無さそうです。
僕たちは初めてのチェアなのでなるべく使い勝手のいいサイズのものを選びました。
ブランド物だと1万円前後する物が多いですが、セカンドストリートで見つけた2000円のものを購入しました。
耐久性は使っていかないとわかりませんが、座り心地はすごく良くてリビングに置いてちょっとリラックスしたい時に座っています。
雑誌やYouTubeなどで良く紹介されている「スゴイッス」も評価が高いです。

手挽きコーヒーミル
コーヒー好きのりこが絶対に欲しかったアイテムが「手挽きコーヒーミル」
コーヒーを飲む前のちょっとしたひと手間がコーヒーをより美味しく感じさせてくれます(´∀`)

ドリップポット
ドリップしやすい細い注ぎ口のものを選びました!
持ち手が熱くなってしまうので、鍋つかみや革手袋が必要でした。

折りたたみコーヒードリッパー
アウトドアショップには可愛いデザインの物も多いですが、僕たちはまだ始めたばかりなので100均で購入しました!
何度か使ってみましたが、今の所問題なく使えています。

コーヒーフィルター(円すい型)
コーヒーフィルターもドリッパーと合わせて100均で購入しました!

ライスクッカーM・L
キャンプで必須の万能キッチンアイテム!
1つあれば鍋や炒め物のでき、飯盒の代わりにもなる便利アイテム。
相場は1つ1000円ちょっとですが、ドンキホーテで500円以下の商品を見つけて即購入しました。
実際にお米を炊いてみましたが、美味しく炊けました(^ ^)

道具選びもキャンプの楽しみ

以上、キャンプ初心者の僕たちが購入したキャンプ道具をご紹介しました!
キャンプを始めたことで、アウトドアショップやホームセンターでキャンプ道具を見ることが楽しくなりました。
まだ始めたばかりですが、これから色々なキャンプに行ってレベルアップしていきたいと思います♪( ´▽`)