今回は、カラーボックスを使ったカウンターキッチンの作り方を解説していきます!
私たちは、1LDKのアパートに同棲しています。
休みの日は家でコーヒーを飲んだり、勉強をしたりしたいのですが、キッチンとリビングに仕切りがないので生活感がありくつろげずにいました。
そこでカウンターキッチンを作ってキッチンとの仕切りを作ることにしました!
目次
カウンターキッチンに必要な材料
カウンターキッチンを作成するのには下記の材料が必要です。
- カラーボックス×2
- 天板
- ベニヤ板
- 壁紙クロス
カラーボックス

カウンターキッチンのメインで土台と収納の役割があります。
ホームセンターに売っていて、組み立ても簡単です。
外側は壁紙を貼りますが、内側はそのままになるので色選びが大切です!
我が家は他の家具と合わせて白の木目調のものを選びました(^ ^)
数年前は1000円以下で買えていたけど、今は1500〜2000円しました^^;
天板

天板にはカインズのパイン集成材を使用しました!
カラーボックスと固定する必要があるので、ネジで止められるようにある程度の厚みが必要です。
特に塗装などはしていませんが、今後使用してみて必要であれば検討しようと思ってます♪( ´▽`)
カインズでは1カット50円で切ってくれるので、あらかじめサイズを測っていくとスムーズです!
なるべく広く使いたかったので、幅40センチの板を選びました!
ベニヤ板

ベニヤ板はカウンターキッチンの背面になり、壁紙クロスを貼るために必要です。
こちらもカインズで購入して、カットまでしてもらいました。

壁紙クロス
壁紙クロスを貼るだけで、キッチンに馴染んでおしゃれになります。
ただDIY初心者だとプロの様に隅々まで綺麗に貼るのは難しいかなと思います(⌒-⌒; )
シワなく貼ることはできますが、天板や床との境目の部分はDIYの味だと思って神経質にならないで良いと思います!
この作業はDIY初心者の方は1人だと大変だと思います(⌒-⌒; )
カウンターキッチンに必要な道具・工具
今回はこちらの道具を使用しました!
特殊なものはなく、簡単なDIYをする際にあった方が便利なものばかりなので、この機会にご購入することをオススメします!
- 電動ドライバー
- スリムネジ
- 軍手
- 直角定規
- クランプ
電動ドライバー

今回1番活躍した道具が電動ドライバーです。
DIYするには必須のアイテムなので、この機会にぜひ購入を検討してみてください!
スリムネジ

カラーボックスは合成した木材を使用しているので、太いネジだと板が割れてしまう恐れがあります。
実際やってみると、素人だとネジを真っ直ぐに入れるのはすごく難しいので、なるべくスリムなネジの方が失敗しづらいです!
軍手

軍手は壁紙クロスを貼る際に使用します!
本来はヘラを使用するみたいですが、ヘラを使う機会は少ないので他の機会にも使いやすい軍手がおすすめです!
手で摩って伸ばしていくので、滑り止めの無いタイプの軍手になります。
直角定規

直角定規は天板の位置を決める際やネジを打つ場所を決める時に使います。
しっかりと直角を測らないと完成後にカウンターキッチンが歪んだ状態になってしまいます。
百均で買えるので必須で準備してほしいです。
クランプ

こちらも百均で購入可能なアイテムで、天板をネジで止める際にズレない様に抑える道具です。
手で抑えるのには限界があるし、どうしても余計な力が入ってポイントがズレてしまうので、専用の道具を使用しましょう!
所要時間
DIY初心者の私たちでトータル2〜3時間で作ることができました(´∀`)
工程は3分割して別日に行っています。
1:寸法決め・材料購入
2:ネジ止め
3:クロス貼り
ネジ止めとクロス貼りは初めてだと少し難しかったですが、作業内容自体はシンプルなので大きな失敗は少ないと思います!
全部一人でやるのは大変ですが、二人で協力しながらだと大変なのも含めて楽しく作業できました♪
工具や木材の扱いに慣れてる方なら、2〜3の作業は1時間も掛からないで出来ると思います!
参考動画
今回はこの動画を見てカウンターキッチンを作成しようと思いました!!
DIY初心者にも分かりやすく説明してくれるので、すごく分かりやすかったです(^ ^)
一つずつ工程を確認しながら作業しました!
予算1万円以下で憧れのカウンターキッチンのある生活

今回はDIY初心者でも出来るカウンターキッチンについてご紹介しました。
カウンターキッチンを作ったことで、キッチン周りの収納が増えて見栄えも良くなりました。
更に作業スペースが増えるので、キッチンを広く使うことが出来ます♪
キッチンとリビングの仕切りにもなって、インテリアとしても大満足です!!
材料もそこまで多く無く工程もシンプルなので、DIYを初めてみたい方やカウンターキッチンに憧れている方はぜひ作ってみてください!
それではまた!