扁平足や外反母趾は肩こり腰痛の原因に!!治療家が愛用する「アシトレ」を分かりやすく解説

こんにちは、やすです(^ ^)

今回は、僕も愛用していておすすめの「アシトレ」というインソールをご紹介します!

「なんだか肩や腰が疲れやすい」

「反り腰な気がする」

「インソールって色々な商品があってどれを選べばいいかわからない」

そんな悩みがある方は是非最後までご覧ください!

やすに勧められて私も履いてます!

この記事をきっかけに普段なかなか意識しない足について関心を持ってもらえると嬉しいです。

高機能インソール「アシトレ」とは?

今回ご紹介するアシトレとは、特許理論を元に作られた高機能インソールです。

群馬県に本社を構えるBMZ社が製造しています。

特許取得「BMZ バランス理論」

従来のインソールでは、足の土踏まずを支える形状のものが主流でした。

しかし、それでは足本来の機能である「安定性」と「運動性」を両立させることができませんでした。

「BMZ バランス理論」では、足の中でも土台の役割がある「立方骨」に着目し開発されました。

立方骨のみを支えることで、足本来の機能を実現することが可能になりました。

難しいけど、なんだか凄いのはわかるよ!笑

そもそもなぜ足が大切なのか

私たちが日常生活をしている時、唯一地面と接していて身体を支えてくれているのは足です。

さらに全身にある骨の約4分の1は足にあります。

それだけでも足の重要性がわかりますが、さらに足の機能についてみていきます。

足は身体のクッション材

片足で26個の骨と31個の関節があります。

この関節が足にかかる衝撃を上手に逃してくれる働きがあります。

走る際には体重の約3倍の負荷がかかっていると言われています。

つまり、体重50kgの人の足には150kgの負荷がかかっている計算になります。

オリンピックで重量挙げの選手が上げていた重さと一緒だね^^;

現代人の7割が「浮き指」

しかし、現代社会では車や電車での移動、エスカレーターやエレベーターによって歩く機会が少なくなっています。

特に足のアーチが形成される子供の頃に足を使う機会が少ないと、足が未発達になり扁平足や外反母趾の原因になります。

その結果、現代人の約7割の人が足指を使えていない「浮き指」だと言われています。

「浮き指」から始まる負のスパイラル

浮き指が原因で身体には様々の不調が現れます。

  • 猫背やストレートネック
  • 反り腰や腰痛
  • 肩こり・頭痛
  • 足のむくみ・冷え
  • 下半身太り

身体の土台である足が崩れると、身体全体のバランスも崩れて悪い姿勢になります。

その影響で首や腰の痛みや血流が悪くなることでむくみや冷えにつながります。

また、浮き指になり足が踏ん張れないことで足の筋肉が上手く使えずに下半身の筋力低下が考えられます。

下半身の筋肉は非常に大きい為、基礎代謝にも深い関わりがあります。

私は履き始めてから夜勤後の足の疲れと腰の痛みが改善しました♪

アシトレを使っていつもの生活をトレーニングに!

そんな大切な足ですが、今までは鍛える方法と言うとタオルを使ったタオルギャザーや足ジャンケンなどしかありませんでした。

どれも効果的なトレーニングではありますが、地味で効果が分かりづらいので、中々継続できません。

そこでオススメなのが、履いて歩くだけで足のトレーニングができる「アシトレ」です。

このインソールは、足の中でも土台となる「立方骨」を支えることで足のアーチが崩れるのを防いでくれます。

さらに、つま先側にある「フォースパッド」と言われる部分がロッククライミングの岩の役割をしてくれるので、足の指で地面を掴むことができて浮き指を改善します。

他にはない卒業できるインソール

このインソールの最大の特徴は、足のトレーニングができる点です。

従来のインソールは足のサポートが目的だった為、自分にあったインソールを履き続ける必要がありました。

さらに、自分に合わせてオーダーメイドで作る為、1〜3万円と高額なものが多いです。

立方骨のみを支える「アシトレ」では、自分の足に合わせる必要がないため、非常に低価格です。

キッズサイズは¥2,200

一般サイズは¥2,750

およそ3〜4ヶ月は使用できるので、月600円でこれだけの効果が得られるのは魅力的です!

使い始めは違和感や筋肉痛などが現れることがあるので少しずつ慣らして使ってみてください!

以上、「アシトレ」の紹介でした。

それではまた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA