新人看護師必見!記録に「ゴロ音あり」と書いちゃダメ!!医師に指摘されます。正しくは…

こんにちは、りこです!

今日は私が実際に看護師として働いていて、

看護記録に「ゴロ音聴かれ、吸引実施する」

と記載していたところ、後日医師に

「ごろ音ってなに?」と

ご指摘されました(⌒-⌒; )

ゴロ音ではなく、適切な表現方法について、勉強したので皆さんに共有します(^○^)

※あくまでも私の見解なので、優しい目で見てください(^^;;笑笑

そもそもゴロ音とは?

ゴロ音(ごろおん)とは、貯痰音のことである。貯痰音は、呼吸によって気管に入ってきた異物や粘膜から分泌される粘液が排出されずに留まることによって生じるものである。「咽頭ゴロ音」や「ガラガラ音」とも呼ばれる。

看護rooより引用

なるほど。痰貯留音を咽頭ゴロ音というみたいですね。

しかし、私も指摘されるまでは記載していたのですが、表現としてはあまり適切ではないようです。笑

では、ゴロ音とはどう表現したら良いのでしょうか。

そこで私が先輩看護師に教えてもらったのが、

副雑音

副雑音とは

副雑音は聴診器を使って

肺の右と左で上葉、中葉、下葉(左は上葉と下葉のみ)の順に聴診し、呼吸音とは異なる音(副雑音)を聞くことです。

ちなみに、肺の解剖は以下の通りです。

副雑音の種類

副雑音の種類は主に以下の4つに分けられます。

ナース専科より引用

このように分類されています。

これではよく分かったので、さらにこちらも合わせてご覧ください↓

看護rooより引用

このように

  • 聴取できる場所(咽頭・気管支・右か左のなど)
  • 吸気(息を吸う時)・呼気(息を吐く時)
  • 連続して聴こえるか・断続的に聴こえるのか
  • 高い音・低い音

これらの細かい分類があり、それらを聞き分けることが重要だとわかりました。

これらをもとに私が看護記録に記載していた「ゴロ音」は、どれに当てはまるのかを確認していきます。

「ゴロ音」の正しい記載方法

ゴロ音が聞こえた場所を聴取してみると、

咽頭から、気管にかけての場所で、「グ〜グ〜」という低い音吸気、呼気ともに聞こえました。

これらの情報を上記の画像と照らし合わせると…

低調性連続性副雑音の「いびき音(ロンカイ rhonchi)」

であることが分かりました!!

「いびき音」であることがわかったので

看護記録の記載方法

看護記録には、

「咽頭から気管にかけていびき音が聴取されたため、吸引を実施した。」

と記載すると医師も理解できると思います。

ハァ〜ε-(´∀`; ) やっとわかってスッキリ♪これからは記録も気をつけて書こ!😄

まとめ

看護記録はもちろんのこと、医師に報告する際には、

ゴロ音が聴かれ… というのではなく、

  • どの部位(咽頭、気管支、右or左の上葉・中葉(右のみ)・下葉)
  • どんな音(高音:ヒュ〜ヒュ〜⇨笛音・低音:グ〜グ〜⇨いびき音、ブクブク⇨水泡音、パチパチ⇨捻髪音)
  • どのように(断続的・連続的)

聴こえるのかを具体的に記載することが大切です(^-^)

私も今日から看護に生かしていきたいと思います!

以上りこでした。

2 COMMENTS

匿名

コメント失礼いたします。肺雑音は副雑音と記載した方が良いと思います。

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ricoyasu

初めまして(^∇^)記事の閲覧をしていただき、コメントまでありがとうございます!はじめてのコメントでとても嬉しいです(^ ^)
記事内容を肺雑音ではなく、「副雑音」に訂正いたしました!
今後の記事の参考にさせていただきたいと思います。
ありがとうございました🙇‍♀️

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