私たちが実際に同棲を始める時に購入した3つの時短家電を紹介します。
そして具体的な費用と選び方を解説していきます!
まずは今回ご紹介する時短家電はこちらの3つです
- お掃除ロボット
- 冷蔵庫
- ドラム式洗濯機
それぞれ詳しく解説していきます。
お掃除ロボット
時短家電の王道アイテム「お掃除ロボット」
ルンバで有名ですよね!笑
僕自身掃除は好きな方だし、ロボットに頼らなくても大丈夫だと思っていましたが、実際に使ってみると快適さは想像以上でした!!
まず同棲して男性側が驚くのが、抜けた女性の髪の毛の量。
特にドライヤーを使う洗面所は1~2日で多くの髪の毛が溜まります。。。

お掃除ロボットで節約できる時間
実際に掃除ロボットを使うことで節約できる時間を僕なりに計算してみました。
仮に毎日15分掃除機をかけるとします。
15分×365日=5,475分
日数に換算すると、なんと約3.8日
僕たちは一年うち3.8日もの時間掃除をしているなんて驚きです(*_*)

お掃除ロボットの相場
お掃除ロボットの価格は、安いものは1万円台から高いものは15万円台まで幅広いです。
一括りにお掃除ロボットと言っても、水拭きができるものや自動でゴミを回収してくれるものなど様々な種類があります。
- 最低限の機能 〜1万円台
- 高コスパ メーカーによっては水拭きも可能 2〜5万台
- ほとんどの便利な機能を搭載 6〜9万円台
- 最高峰のロボット掃除機 10万円台
お掃除ロボットの選び方
僕たちカップルが購入したお掃除ロボットは【エコバックス DEEBOT 600 】です。
価格は約25,000円、値段交渉をすることで18,000円で購入することができました(^ ^)
緊張したけど、値段交渉してよかった!!
僕たちは普段している掃除の手間を省くために購入するので、掃除機の機能があれば十分でした。
その中で一番価格の低いこちらのロボット掃除機を選びました!
中にはちょっとした段差を上るものや水拭きできるものもありましたが、
我が家はロボット掃除機を購入することを想定してインテリアを揃えているため、段差を登る機能は不要でした。
また、普段滅多に水拭きなどしない事とスリッパを履いている事を考慮して水拭きの機能も付けませんでした!
自分たちに本当に必要な物にお金を使うのが大切です!
ドラム式洗濯乾燥機
こちらも時短家電の王道。「ドラム式乾燥機」
僕たちが生活する上で洗濯は、切っても切り離せない家事の一つです。
だからこそ、投資をすることで自由な時間という大きなリターンを得ることができます。

ドラム式洗濯乾燥機で節約できる時間
皆さんは普段どれぐらいの頻度で洗濯をしますか?
僕たちは大体2日に1回洗濯をします。
今回は僕たちを例にドラム式洗濯乾燥機で節約できる時間を計算していきます!
主にかかる時間は、
- 洗濯物を干す時間
- 干した洗濯物を取り込む時間
- 洗濯物を畳む時間
大きくこの3つの作業に分かれると思います。
ドラム式洗濯乾燥機を使うと3つ全ての時間を節約することができます!
まず乾燥までできることで洗濯物を干す時間(10分)はゼロになります。
次に干す必要がないので取り込む時間(5分)もゼロになります。
最後にこちらのハンガーを使うことで洗濯物を畳む時間(15分)もゼロにすることが可能になります。
かかる時間は洗濯物をハンガーに掛けてクローゼットに直す時間(10分)のみになります!
まとめると、
今まで洗濯にかかっていた時間(干して畳むまで)約30分が、
洗濯物をハンガーに掛けてクローゼットに直す時間(10分)になり、
一回の洗濯あたり20分の時間を節約できることになります!!!
日数に直すと、1年間で約2,5日の時間を生み出せます。
私は洗濯物を干す時間がなくなって本当に快適です♫
ドラム式洗濯乾燥機の相場
ドラム式洗濯乾燥機の相場は20〜30万円です。
洗濯容量やスマホ対応などメーカーによって様々な特徴があり、価格も変わってきます。
縦型の洗濯機の相場が7〜15万円なので、やはり価格は少し高めです。
しかし、ドラム式洗濯機はその構造上、縦型の洗濯機と比較して少量の水で洗濯することが可能です。
その為、水道代の節約になります。
ドラム式洗濯乾燥機の選び方
僕たちは選んだのはこちらのドラム式洗濯乾燥機です。
二人暮らしなので、容量の少ないものでも十分事足りるのですが、将来家族が増えることを考慮して洗濯容量12kg・乾燥容量7kgのものを購入しました!
こちらの洗濯機は洗剤の自動投入機能があり、初めはおまけぐらいで考えていたのですが、使ってみるとめちゃくちゃ便利です♪( ´▽`)
この前実家で洗濯した時に洗剤を入れるのを忘れちゃいました^^;
冷蔵庫
これまでご紹介したロボット掃除機とドラム式洗濯乾燥機は時短家電の王道アイテムですが、僕たちは冷蔵庫も立派な時短家電だと思っています。
なぜどの家庭にもある冷蔵庫が時短アイテムになるのか解説していきます!
冷蔵庫で節約できる時間
これは自炊する人向けになるのですが、皆さんは普段どれぐらいの頻度で買い物に行きますか?
平日は仕事が早く終わるりこがご飯を作ってくれています。
日々感謝です( ; ; )
同棲当初は僕が一人暮らしをしていた時に使っていた86Lの冷蔵庫を使っていました。
小さい冷蔵庫の為、まとめ買いができず毎日仕事帰りにりこが買い物に行っていました。
大きな冷蔵庫を買うことで1週間分の食材をまとめ買いすることが可能になりました!!
一回の買い物にかかる時間を30分とすると、
30分×7日=210分
これが週に1回60分の買い物で済むので、
210分−60分=150分(2時間30分)
年間で考えると約5日の時間を節約できるね!
冷蔵庫の相場
大家族向け(5人以上)500L~ 25〜30万円
家族向け(3~4人)400〜500L 12〜28万円
二人暮らし200〜400L 6〜15万円
一人暮らし(自炊)150〜200L 4〜5万円
一人暮らし(自炊少なめ)〜150L 2〜3万円
冷蔵庫の選び方
冷蔵庫の最適な容量の目安は、“家族の人数”を使って以下の計算式で求めることができます。
目安容量=70L(1人当たり)×家族の人数+100L(常備食材)+70L(予備食材)
私たちは363Lの冷蔵庫を選びました!
僕たち2人なら1週間分の食材をまとめ買いしても冷蔵庫の容量は全然余裕があります。
感覚的には大人4〜5人分の食材であれば、1週間分まとめ買いしても入りそうです!
時短家電でストレスのない生活を

以上、「同棲時に買うべきオススメの時短家電3選」でした。
時短家電を使うことで、確実に今よりも自由な時間を生み出すことができます!
ただ、家事が好きで全然苦にならない人にとっては必要のないものだと思います。
自分に合うものを参考にして取り入れていただけると嬉しいです(^ ^)
それではまた♪( ´▽`)